【堺市長選】「堺を守るか、なくすか」の選択。〜魅せよ!堺っ子の心意気。

この度、維新のいわゆる 都構想への賛成方針に転じた「大阪自民」に訣別し、無所属で堺市長選挙への挑戦を決意して議員辞職された無所属の野村ともあき前堺市議会議員を応援します。

●いわゆる「都構想」問題〜「関西州」づくりに失敗し中途半端な「大阪都構想」へ。

・そもそもは橋下知事時代、関経連などが経済や交通・水系や環境などの面から主張されていた関西州のための各知事との話し合いに頓挫し、政令指定都市を廃止する「大阪都」を目指すことに舵を切ったことが発端でした。大阪市長選挙で選ばれたものの、堺市長選挙や大阪市内の住民投票を経てこれも頓挫しました。

・堺市は広島市の指定以来の運動で数十年かかってようやく政令指定都市に指定され、1000を越える事務や事業が大阪府から移管されました。この時に「二重行政」はないように線引きしていますから、当然堺市には二重行政はありませんし、「維新」自身もそれは認めています。

・特に「国道府道の管理」で国道府道が市道並みに掃除や剪定されるようになって綺麗になった、「教職員の任免権」で堺市を好きな教員を採用できるようになった、などの声もあります。

・東京都内の23の特別区からは「市になりたい」という陳情が出ており、唯一「都構想賛成」であった中野区長は先日の選挙で落選しました。

●統一地方選挙後の「大阪自民」「大阪公明」の対応

・この春「大阪都構想」反対での統一地方選挙、政策マターを政局にして大敗した「大阪自公」の判断ミスがありました。

・敗戦後、「維新」へのソンタクで「大阪自民」「大阪公明」が迷走。たったの一ヶ月で両党とも腰砕け。「いわゆる都構想」や住民投票に賛成に転じる醜態を見せることとなりました。これにより、大阪においては維新に加えて「自公」がいわゆる都構想賛成の立場となりました。

●立憲民主党大阪府連合の立場

一方、立憲民主党大阪府連合は常任幹事会で「(自公と違い)全くブレずに堺を守る・都構想反対!の立場。堺市長選挙については(どの陣営からも推薦依頼がないので)自主投票。※地元の議員を中心にたたかう」と決定しました。

●「地元・堺の衆議院議員」としての森山の立ち位置

・そんな腰砕けの「大阪自民」と訣別し、離党した上で無所属で堺市長に挑戦する決断をした野村ともあき前堺市議会議員に対し、1000人委員会などの各市民団体とともに地元議員ひとりひとりが決断し、応援することになります。

・堺っ子である私たちが小中学校の副読本「わたしたちのまち堺」で学んだように、千利休と豊臣秀吉の関係、大坂夏の陣での大坂方の放火、明治時代の大阪府による堺県の併合、など、歴史上「堺」と「大阪」が一緒になってうまくいったことがありません。

・政治資金報告書不記載問題の説明責任を果たせなかった前市長の責任が重いことは当然ですが、維新の丸山穂高議員の北方領土での発言や現職維新大阪市議の逮捕などスキャンダル合戦の様相となっているのは望ましい姿とは思いません。

・大阪維新が与党になってこの10年、大阪市と堺市で企業数の変化や子どもの学業成績などいくつもの分野で顕著なトレンドの違いが出ており、これらの比較をしっかり共有しながら地元・堺の未来を作っていきたいと思います。

・スキャンダルだらけの上、政令指定都市・堺を解体して堺市が持っていた予算を大阪府全体にばらまくことを目指す「維新」が公認する市長に地元・堺を任せるわけにはいきません。

・一党一派による党利党略から「堺っ子の心意気」をもって堺を守るために、広範な市民の皆さんとともに全力で運動を展開してゆきます。