【国会報告】安倍自「公」連立政権の姿勢~国会前半戦(予算委員会)を終えて~

2月28日衆議院本会議で来年度予算、通過(私はもちろん予算案には「反対」でしたが、インフルエンザB型で採決の本会議には参加できず)。
11月の特別国会に続き1月22日にスタートした今通常国会。政権は鳴り物入りで「働き方改革国会」と銘打ちましたが、昨年からの「森友学園問題」「加計学園問題」「リニア新幹線」「スーパーコンピューター」といった政治の私物化に関する問題が継続しています。最初は多党に分裂して「バラバラだ」と揶揄された野党各党も一致して追及し、共同でヒアリングを積み重ねました。私も含めてそれぞれの議員が質疑で追及を繰り返す中で政権は説明責任を果たすどころか、「書類がない」「やはりあった」といった初歩的なところでどんどん綻びが広がるという失態が続きました。
そんな中で後半国会のメインテーマであるはずの「働き方改革」の基礎調査がまともにできていない「虚偽データ」をもとにしていたことが発覚、衆議院での予算案採決の日に残業代ゼロ法案ともいわれる「裁量労働制」の提出を見送る方針を決めざるを得ないほどでした。

運営などで多くの反省点がある「与党」経験しかない私は「野党の在り方」についてどのようなスタンスであるべきか、手探りでのスタートでしたが、この間の審議状況を体験する中で私たちが政権側であった時と全く違う「私物化」の進んだ「情報隠ぺい体質」の現在の政権運営を、これほどまでにという怒りとともに目の当たりにしています。「うまく説明できない」のではなく、「意志をもって隠している」というレベルの情報非公開。また、それにもとづいて役所が仕事をさせられていることに気の毒でなりません。政策以前の問題として徹底的にたたかっていかなければならないと痛感しています。忖度(そんたく)を含めたマスコミの状況についても大きな問題意識をもっています。そのうえであらためて選挙で「政権交代」を実現する。そんな思いで日々取り組んでいます。

とにかく立ち上げ期で多くのことを「走りながら決める」時期であるうえ、「中堅の少ない」政党であるため次から次へと仕事が降って来る毎日、、、ということで、息つく間もなく走ってきましたので、これまでに挙げそこなってきたブログを少しづつアップしていきます。